合同会社設立までの流れ
合同会社設立までの簡単な流れです。
管轄の法務局で商号、目的の調査
↓ ↓ ↓
区役所、市役所等で、代表の印鑑証明書を取得。
（オンライン登記を行う場合は、住基カードの取得（電子証明書付））
（代表者の実印がない場合は、区役所、市役所等で実印の作成が必要。）
↓ ↓ ↓
法人印作成
↓ ↓ ↓
定款作成
↓ ↓ ↓
その他登記申請書類作成
↓ ↓ ↓
個人口座へ資本金の振込（通帳のコピーをとる）
↓ ↓ ↓
管轄の法務局で登記申請
↓ ↓ ↓ （問題がなければ、３～７日程度）
設立完了
代表の印鑑証明書の取得は、登記申請までに取得していれば問題ありません。
会社設立の順序としては、会社の商号、目的、資本金等の決定が一番で
書類の作成等が２番目、法務局で登記申請が最後になります。
オンライン登記を行いたい場合、住基カードが必要となり、
住基カードの取得には、１日～２日かかりますので、早めに取っておいた方が安心です。
印鑑証明書の有効期限は、３ヵ月間です。
法人印の作成が一番時間がかかるかもしれません。
お急ぎの場合は、早めに頼むようにしましょう。
設立後の事務手続は・・・
銀行口座開設
税務署等へ設立届等の提出
社会保険事務所で社会保険加入
労働基準監督署、ハローワークで、労働保険（労災保険、雇用保険）の適用
etc...
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