電子納税の仕方

 毎回銀行に行って納税するのが面倒な方のために、電子納税で一番多いと思われる、源泉所得税の電子納税の方法を紹介します。

電子申告開始届出書の提出

 まずはじめに、電子申告開始届出書の提出が必要です。これを提出することにより、利用者識別番号と暗証番号がもらえます。
 電子申告開始届出書を提出したからといって、絶対に電子申告で申告しなければならないわけではありません。電子納税だけでの利用も可能です。
 また、顧問税理士が付いているのであれば、電子申告開始届はすでに提出済みの場合があります。その時は、顧問税理士に利用者識別番号と暗証番号を尋ねれば教えてもらえると思います。

 開始届出書の提出はネットから可能です。 ⇒ 国税庁HPへ
(ブラウザ(インターネットを見るためのもの。)「IE6」か「IE7」で動作可能のようです。)

e-Taxのインストール

 電子納税のためには、パソコンにe-Taxのインストールが必要です。

e-Taxで源泉所得税の納付書データを作成

データを送信

メッセージボックスを確認

インターネットバンキングで振込実行

このページはただいま作成中です。できるだけ分かりやすくするため、画像などを載せる予定ですので、少し時間がかかるかもしれません。

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